舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』観てきた!R4.09.06

  • 2022年09月06日
  • こんにちは、設計の野村です。

    この一年、ブログを書いたのはほぼ私だけなのですが

    先週まったくブログを書いていない斎藤さんから
    「最近、ブログ書いてないじゃないですか!」と言われたのですが

    この落とし前、どうつけましょうか、、、、(怒)

    というわけで、今上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を
    先日観に行ってきたお話です。

  • 場所は赤坂ACTシアター。

    もう赤坂駅はハリー・ポッターの魔法の世界になっています!

  • 何を隠そう、このわたくし、

    昔からハリーポッターの大ファンでして

    本・映画のDVDはすべて持っていますし

    原作英語バージョンも(頑張って)読んだくらい大好きなんです。

    もちろん、舞台用にJ・K・ローリング氏が書き下ろした

    『呪いの子』の脚本も持っているのですが、ついにこの夏

    日本人キャストによる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演されるとなっては

    観に行かないわけにはいきません!!!

  • 主演のハリー・ポッターは

    藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんのトリプルキャスト

    私が観に行った回は

    藤原竜也さんバージョンです!

    リアル藤原竜也さん

    顔小っさいし、足なっがいし、本当に素敵でした!

    もちろん、この『呪いの子』のハリーってちょっと

    嫌な大人になってるんですけど、それを差し引いても

    やっぱ素敵でした~!!!

  • ちょっとネタバレになってしまいましたが、

    舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は

    『ハリー・ポッターと死の秘宝』の出来事から19年後のお話で

    ハリーの次男アルバス・セブルス・ポッターを中心に描かれた物語なのですが、

    やはりこのお話の主役はハリーでも、アルバスでもなく

    ドラコ・マルフォイの息子、スコーピウス・マルフォイですよね!

    ハリーの物語ではなにかとハリーと衝突していたスリザリンのドラコ・マルフォイですが

    その息子のスコーピウスは何とも言えない愛すべきキャラクターでして

    舞台でも幾度となく笑いをさらっていきました!

    (ハリーは嫌な大人になっていて、子供のころ嫌な奴だったドラコがいいパパになってるって
    すごく面白いんですよね!)


    原作を読んだことがある方なら分かると思うのですが、

    この『呪いの子』舞台がコロコロ変わって、このスピード感

    実際にどう演出されるんだろうと本当に不思議だったのですが

    ACTシアターの回転舞台が見事で、ストーリーがどんどん進んでいっても見劣りどころか

    まさに、ハリー・ポッターの世界を表現してくれていて

    本当に楽しめました。


    内容は、それこそネタバレになってしまうので記述しませんが

    大好きなあの先生や、ホグワーツいちのハンサムガイのあの人が出てきたシーンは

    もう涙なしでは見られませんでした。

    ディメンターに襲われるシーンなどは本当に恐ろしく、

    そして客席までに仕掛けられた大掛かりな伏線回収。

    素晴らしかったです!!!


    もし気になってはいるんだけど、、、、

    という方がいましたら是非おすすめします。


    あ、ちなみに、スケートと一緒で

    トイレめっちゃ混むんで

    それだけはご注意ください!

    ではまた。