琵琶湖より愛をこめて!R6.02.26
- 2024年02月27日
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こんにちは、興和流通商事の設計で
スケートブロガー兼(更新しない)犬猫ユーチューバー野村です。
先日プリンス・アイス・ワールド2024in滋賀公演の
ボランティアをしに滋賀まで行って参りました!!!
そう、ただアイスショーを見るためじゃないですよ?
ボランティアですよ!ボランティア!!!
しかも滋賀県へ!!! -
ボランティアって何ぞや?って思いますよね?
私もそう思いました。
ただアイスショー見るためだけならわざわざ滋賀県まで来なくても
横浜でやるので
そちらへ行けばいいだけの話。
ただ、今回ボランティアなんですよ!
何のかっていうと要はチケット切ったり
アイスショーに来たお客様の席を案内したりする係。
普段はもちろんその「お客さん」の方だけど
裏方ができるチャンスなんてそうそうないし
よーし!滋賀まで行ってみるか!!!!と思い立って
滋賀県まで来ちゃいました!
そして思ったより滋賀が近かった!
京都駅からローカル線に乗り換えてすぐですよ!
こんなに近いんだ!って感動すらしました!
そしてせっかく滋賀まで来たので
琵琶湖を見ずには帰れません。
もちろん他にもいろいろ回りたいところはあったんですが
なんせ今回の目的はボランティアなんで一日拘束されるので
時間がないんですよ!
だから朝早起きして琵琶湖行ってきました!
凄いでしょ?
ちょっと感動!
そして通る車が(当たり前なんだけど)全部『滋賀ナンバー』
通称「ゲジナン」です!
すごい!ゲジナン初めて見ました!
なんで「ゲジナン」って言うか知ってます?
滋賀の「滋」の字がゲジゲジしてるからなんですって。
それで「ゲジゲジナンバー」通称「ゲジナン」らしいです。
これって映画『飛んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』で
ネタになっていたんですかね?
見てないんで詳細は不明ですが、
これは今回ボランティアをしたことで知ることができました。
滋賀の「滋」をゲジゲジじゃなくて「イナズマ」ってして
「イナズマナンバー」って言っている有名人もいてるらしいですが
「ゲジナン」のインパクト強すぎですね! -
でもって滋賀県立アイスアリーナこと
木下カンセーアイスアリーナまでやってきました! -
あくまで今回はボランティアなのでね、
スケオタ心はなしにして
おもてなししたいと思います。
ボランティアメンバーは意外と多くて
おそらく40~50人くらいはいたと思います。
学生からおじいちゃんおばあちゃんまで年齢層は幅広く
ただ関東から来ている人はもちろん私だけ。
周りは全員関西人。
こんな関西人率99.9%の環境に居たことないんで
かなり貴重な体験です。
でも滋賀の人は喋りが柔らかいので
話しやすくて助かりました。
打合せでスタンド席周りに行くと、すでに出演者の一人である
無良崇人さんがオペラ座の怪人でリハーサルしてました!
やった!
これぞボランティアに来たかいがあるってもんです!
(打合せをあまり聞いていないボランティア) -
私の担当はこれです!
チケットの半券をちぎった後に
チラシとホッカイロを配る係!!!
めっちゃ疲れた~
これからはもたつかれてもイライラしないようにしよう!
また一つ、ボランティアをしたかいがありましたね。
一応、ボランティアの人は1公演スタンド席で見ることができます。
もちろんそれが目的だったわけですが
おもっきし〇〇席じゃねーか!!!!
と暴言を吐きたくもなりましたが
ボランティアなんでこんなもんでしょう。。。
それどころか公演後にミート&グリートといって
写真撮影、声掛けOKの時間帯があるんですが
それも見られずに撤収させられ
お手伝い要因に繰り出される始末。。。
まあ当たり前といえば当たり前なのですが、、、
こんなことなら普通にチケット買って
見に来ればよかった。。。。
と、いうことが知れただけでも
ボランティアに来たかいがありました!
色々な人ともお話しできました。
普段アイスショーにきても基本私一人行動なんで
あまり人と話さないままなんですけど
今回は色々な人と話せたし
「ゲジナン」のことも教えてもらえたし
「もう1泊してったらええやん」「うちおいで~」と
誘っていただけたり
本当に楽しかったです。
貴重な経験ができました。 -
本日の日当です。
交通費は1000円のみ。
もちろん新幹線代・宿泊費自腹です。
ですけど
なにより宿泊してまで遠征に来れたのも第一歩ですし
滋賀まで来られたので
次は大阪、福岡、北海道と
距離を延ばせる気がします。
その第一歩が踏み出せたことが
自分の中でとても嬉しいんです。
というわけで
とても忙しく貴重な体験をしました。
第一歩ってとても大事よね!
ではまた。