マンデリンの弟を保護しました!【ニャンとも日記⑫】R4.07.12
- 2022年07月12日
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お久しぶりです、設計の野村です。
2か月以上ぶりのブログ更新でログイン方法を忘れていました。
実はちょっと頭っきてブログストライキしてたんですが
本日また再開いたします!
タイトルにもある通り、ブログを休んでいた期間中に
マンデリンの弟を保護したお話をしようと思います。 -
皆さんもご存知の通り、去年の秋に子猫のマンデリンを保護し
今年の春に避妊手術を受けて
子猫のマンデリンは巨猫のマンデリンへと変貌してしまい
先住猫2匹、MIX犬こむぎと仲良く暮らしていたのですが
マンデリンが捨てられていた場所に
再び同じように子猫が3匹捨てられていたんです!! -
実はマンデリンの時には言わなかった内容なのですが
マンデリンが捨てられていた以前にも子猫が捨てられていたことがあったらしいのです。
その場所は割と幹線通り沿いで、車の往来が激しく
(しかも高速道路が割と近いので、スピードを出している車が多いのです)
そんな状況で、子猫が捨てられればどういう状況になるか
わざわざ記述しなくても想像はつきますよね?
子猫を一時保護してくれた姉も
実際に〇んでいる子猫を何度か見たことがあったそうです。
そして、それを見かねた姉と、スタッフさんとで保護した子猫が
マンデリンだったんです。
そしてマンデリンを保護した半年後、
同じ場所に、同じように、
子猫のヒゲをカットして
また3匹の子猫が捨てられていました!!!
これは本当に許せないです! -
猫のヒゲは方向感覚や、平衡感覚を保つためにあり
それをカットしてしまうと、痛みこそ無いものの
方向感覚や平衡感覚が失われてしまうそうなんです。
捨てた人が、どういう意図でカットしたかは不明ですが
自分の家に戻ってこられないようにしたのなら、
もしくは、平衡感覚を失ってふらふらと道路に出てしまってもかまわないと思ったのなら
これは許されない行為です。
そもそも動物を捨てることは犯罪です。
ヒゲをわざわざカットするような知識があるならば
飼い猫の避妊手術を施すくらいの責任は
果たしてほしいと思います!!! -
すこし、怒りが先行してしまい
申し訳ございません。
こうして捨てられた3匹の子猫のうち、2匹はもらわれ
1匹もらい手が居ないということなので、
我が家の家族の一員にしようと思います。
だって、マンデリンそっくりなんですよね。
マンデリンも美形ですが、この子達も同じように美形です。
やはり母猫は同じだとしか思えないです。
マンデリンの時は茶トラ3匹でしたが、
今回は茶トラ1匹、キジトラ2匹。
余った茶トラの男の子は
『トラジャ』と名前を付け、
我が家の家族になりました。