屋根と壁 外装塗装は大丈夫?いつやる?
- 2025年01月31日
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『外装工事、すぐにやらないと大変なことになる。』
『お宅の屋根、壊れてますよ。』
『近くで工事してるから安くできますよ?』
突然インターフォンを押してくる、外装塗装工事の訪問販売営業。
その決まり文句です。
あなたはこう言われた経験はないでしょうか。
リフォーム担当しております、興和流通商事のミヤイリです。
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お客さまから『屋根が壊れていると言われたケド、大丈夫かしら』と連絡頂くことがあります。
先日もドローンでの外装調査させて頂いたところ、破損個所などはなく。
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↑ 外装チェックに革命をもたらした文明の利器
屋根の上などはなかなか目視できないため、『壊れている』なんて言われたら不安になりますよね。
その不安をついて工事契約を迫ることもあるとのことです。
https://www.chord.or.jp/caution/
住宅リフォーム・紛争処理支援センターより
訪問営業のすべてが悪ではないと思いますが信頼できる施工者に相談できるのがいいですよね。
ちなみに屋根と壁、外装塗装を行う目安としては築10年を過ぎたら、と言われていますが、具体的な症状は3つ。
① 壁を触ると手が白くなる
(チョーキング)
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② シーリングがボロボロ
経年劣化でこのように弾力がなくなりボロボロな場合。
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③ 屋根のかけらが落ちている
強風のあとなどに地面に屋根材のかけらが落ちている場合。
目安は以上となりますが他にもいろいろあります。
特に屋根の上は信頼できる施工者にみてもらうのが一番です。
だからこそ普段からのお付合いも大切になってきますね。
不安なことがあれば弊社まで連絡ください。
きちんと調査させて頂きます。
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以上、また次回お会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。