気密
全棟気密測定を実施し【C値＝0.5以下】を実現。断熱とともに住まいの快適性や耐久性を高める気密工事にも、KOWAHOMES はこだわっています。
きちんと気密工事を行うことで、計画的な換気（吸気口から新鮮な外気を入れ、排気口から室内の 汚れた空気を出す）ことがはじめて可能となります。「漏気」と「換気」はまったく別物で、意図 しないところから外気が入ると、局所的に寒いところができたり、換気が行われないところで結露 したり、カビが発生したりします。健康で長持ちする家にするためには気密工事はとても大切なポ イントとなります。
きめ細やかな気密工事を実施
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配管部分や取り合い部分など、気密がとりにくい箇所もていねいに施工しチェックすることで隙間を極力生まない工事を実現しています。
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発泡系断熱材で隙間なく断熱材を充填
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配管部分もていねいに気密処理しています
全棟気密測定を実施 C 値0.5cm2/m2 以下を実現
全棟で気密試験を実施し、C 値（相当すき間面積）は0.5cm2/m2 以下を実現しています。モデル ハウスでの試験では0.3cm2/m2 を記録。いわゆる分譲型住宅ではトップクラスの気密性能を有し ています。
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気密試験実施の様子
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気密試験データ用紙
BIS資格を全社員が取得
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BISとは、北海道で普及している高性能住宅の設計には必要な知識を測る資格制度で、30年以上の歴史もあります。
北海道での住宅を設計するのには必須ともされる資格で、取得することで「断熱「気密」「暖房」「換気」のバランスが取れた熱環境計画と施工ができる技術者として認定されます。
関東のような温暖地では縁が遠い資格ではありますが、北海道という寒冷地での高性能住宅の技術と知識を得ることで、より高いレベルでの高性能住宅をご提供できると考えています。
