Panasonicによる388 項目、
21000 回のチェックを行う
テクノストラクチャーEX
だから、安心して住める!
性能表示計算と許容応力度計算では
大きな差が
テクノストラクチャー工法は強い梁「テクノビーム」を使い、1棟1棟構造計算をして建てる家。 法律の水準を大きく上回る独自の基準で、388項目もの緻密な「構造計算」を実施し、強さの検証 を行うのが特長です。この地震に強いテクノストラクチャー工法をベースに、建物の構造を固めて 強くする「剛」というアプローチと、地震エネルギーを吸収する「柔」というアプローチを加えた のがテクノストラクチャーEXです。
実は、耐震等級3は2種類あることをご存じですか?
耐震性を計算するには、3つの方法があり、それぞれにチェックする項目に差があります。

Panasonicが全棟構造計算
388のチェック項目で耐震等級3以上の耐震性能を実現
一般的な構造計算では200 項目程度しか確認しませんが、Panasonic が全棟実施する「構造計算」 では、388にも及ぶ緻密なチェック項目が定められ、約21,000 回もの計算が実施されています。 基準を大きく上回る項目でのチェックが大きな安心を生み出します。

テクノストラクチャーEX の
4D 災害シミュレーション
Panasonic テクノストラクチャーだけの、強度確認方法、それが4D 災害シミュレーションです。



木造住宅倒壊解析ソフト「wallstat」の妥当性を確認するために、実大加振実験と同条件の荷重や強度を設定したシミュレーションを比較しました。

Panasonic が 4Dシミュレーションで、耐震等級1と、性能表示計算による耐震等級3、そして、テクノストラクチャーEXを比較した動画です。巨大地震に複数回耐えるといわれている耐震等級3ですが、性能表示計算の「耐震等級3」では、震度7の3回の揺れには耐えられないという結果になりました。